今日のディナー。 うちはサラダとサラダじゃない日が半分ずつくらい。 これはサラダじゃない日。 サラダはこんな感じで結構ボリュームのあるサラダです。 これに野菜スープを作る日もある。 メキシコっぽいサラダ。 サラダと味噌汁。 タブレ。 クスクスと言う粒状パスタを使ったサラダで、フランスでもかなり一般的に食べられますが 元はヨルダンとか中東の料理だったと思います。 わたしが好きなので、うちもよく作ります。 上の写真はギヨムがお椀でこんもり盛り付けたのでチャーハンみたいですね。 ギヨムはこの富士山的な盛り付けが気に入ってるみたいです。 パセリを刻んでたっぷりと混ぜます。 きゅうりやアーリーレッド、トマトから水分が出て、翌日の方が美味しくなる気がする。 鴨サラダ。 鴨です。 これは実はフランスの義母の手作りの塩漬け。というか黒胡椒漬けです。 フランスで漬けて持たせてくれて 日本で3週間冷蔵庫の中で寝かせてたのだけど 開けたらカビだらけになってました。 しかし、カビを除いて普通に食べました。 なんともないです。 強い胃腸に乾杯! わたしもこの頃は なるべくばい菌を気にしすぎないで強い身体を作ろうという考え方になってきました。 子どもにも同じです。 あまり除菌除菌と気にしすぎないようにしようと逆に気をつけてます。 メガ盛りサラダ。 すごい量だけど、これで野菜が足りてるのかなと疑問。 やっぱり加熱した方がたくさん食べられるよね。 ガーリッククルトンは近くのベーカリーで買っていましたが 最近節約のために手作りしています。安上がり〜 ちなみにうちの食費は2人で1ヶ月1万円以下です。 ポイントはスーパーに極力行かない。 冷蔵庫の中が本当の本当に空っぽになって、ようやく行きます。 だんだん冷蔵庫の中身が減っていきますが あるもので何が出来るか頭をひねって考えます。 まぁ品数を作れとか言わない夫だからできることなんでしょうけどね。 サラダじゃない日のごはん。 これはタルチフレットです。 平成最後の日に、さよなら平成パーティで食べました。 本当は上のチーズはロブローションチーズというのを使うのですが 日本だと手に入りにくいのでカマンベールで。 これがギヨムのお母さんが作った本当のタルチフレットです。 友達が買ってきてくれた近江屋洋菓子店のケーキ。 プレートはわたしがチョコペンで書きました。 ポトフ的な煮込み。 唐揚げ甘酢ねぎだれ漬け。 ピクニックでタブレ、卵サンド、バゲットサンド。 スフレチーズケーキ。ふわっと焼けてうまし。 いちごサンド。 今年はいちごサンドにハマってしまい、いろいろと食べましたが 自分の理想とするいちごサンドはこれじゃない!と思い続けるうちに そうだ、自分で作ろう!と思い実行。 パンは口どけよく柔らかな、風味の強すぎない食パン、 クリームは乳脂肪低めのホイップとマスカルポーネを混合 いちごは贅沢にもみずみずしいスカイベリーを準備。 ぜんぶ理想通りなのに、 なぜか食べるとしっくりこない…どして? これを作った後、いちごサンド熱はさ〜っと冷めました。 息子の半年の誕生日の日にはラザニア。 べつに息子が食べるわけじゃないのだけど まぁ親になって半年経ったねということで。 麻婆豆腐。 ギヨムは大好きです。 わたしはいつも具を入れすぎで、なにか別の料理みたい。 花見弁当も唐揚げ。 おにぎりは悪魔のおにぎりというやつです。 ごはんに天かす、天つゆ、青のり。 美味しいけど残念ながらローソンのやつの方が美味しかったような。 だし巻き卵はクリームチーズを巻いてます。 ホイコーロー。 こんなくらいにしておきます。 本当は離乳食のことを書こうと思ったけど全然違うのになってしまった。 またね。
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by sharl69
| 2019-05-02 22:56
| おうちごはん
平成が終わる。
今日は2019年4月30日、平成の最後の1日です。 今年は年越しが2回あるみたいな、そんな感じ。 でも年越しよりも感慨深いですね、なんせ30年以上ですもんね。 わたしは平成の幕開けは4歳でした。 ぼんやりとですが覚えているのは 昭和天皇の崩御があっての改元でしたから もっと暗いというか、自粛ムードみたいな雰囲気があったように思います。 6月に地元のお祭りがあるのですが これも中止になり、とても悲しかったことを覚えています。 全体的に国民が喪に服すような感じで 平成元年のイメージとともに黒いリボンが結びついて出てきます。 今回の令和への改元はなんとなくお祭りムードがありますね。 何をして過ごそうとか、何食べようとか 平成最後の、とか。 私たちは今日はフランスの家庭料理タルチフレットを作ることにしました。 せっかく大きなお皿で焼くので 近所に住むともだちにも声をかけて、一緒に食べることにしました。 このあとうちに来てくれます。 ゆるゆるといつも通り過ごせることに感謝して 令和がいい時代になることを祈りつつ、新しい時代を迎えられたらと思います。 令和のカップヌードルとおチビを記念撮影しようと思ったら 異様に関心を示してはむはむ。 ではまたね!令和もよろしく。
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by sharl69
| 2019-04-30 18:54
こんばんは、日曜の夜です。
しかし10連休ゴールデンウィーク中の日曜ですからね。まだまだ2日目。 日曜の夜は夕飯を食べながらフランスの家族とTV電話。 いつからか始まった習慣です。 フランスはランチタイムです。サマータイムで7時間の時差。 日本の19時にフランスが12時です。 このTV電話、トゥールーズの家族と北フランスに住むギヨムのお姉さん家族と日本の3箇所をつないでいます。 なんと毎回3〜4時間近く続くので 3拠点でランチとかディナーを食べながらなんとなく無言になったり誰かがシャワー浴びに抜けたりと 結構自由な感じです。 フランス人は家族の絆を大事にするとは思うけど その中でもギヨムの家族、親戚はかなり仲が良い方だと思う。 おチビがこの家族の形を見て育ち 将来この子もギヨムと同じように家族を大事にして欲しいなと思っている。 子どもの頃に見る家庭の姿って大事だと思う。 豚も焼いて入れたので かなりがっつり食べ応えのあるポトフだった。 というかこれってポトフじゃないかもね。 おチビ、元気です。 うつ伏せが好きですぐうつ伏せになる。 今まではずっと 顔を持ち上げて→疲れて→仰向けに戻れなくて→泣く という感じだったけど 最近首を持ち上げなくてもいいのだということに気づいたみたい。 だらんと脱力してます。 困ってるのは夜、寝てる時もすぐにうつぶせ寝になっちゃうことです。 とても心配になります。できれば仰向けで寝てほしい。 夜中も常に呼吸確認してしまいます。 両脇に2リットルのペットボトル置いて寝返り防止対策してみたけど、ボトルに当たるたびに泣いちゃってしっぱい。 ではまたね。
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by sharl69
| 2019-04-28 21:52
| おうちごはん
あっという間に4月も後半に差し掛かってますね。
なんとも早いこと。 おチビは16日に生後半年になりましたよ。 産まれた時は小さすぎて、目を離した隙に消えてしまうのではないかという感じでしたが 今は体重も8キロ近くになり、首もすわり ちゃんと感情が伝わってくる感じもあって成長を感じます。 わたしは育休中で毎日が日曜日のようですが 相変わらずパンパンに予定を詰め込んでいて なんかそれなりに忙しいような錯覚をしてしまいます。 だいたい昔の知り合いに連絡を取って会っています。 今日は世田谷の方にある知り合いのベーカリーへ行ってきました。 この店はわたしの前職のOBが集まって出したお店だそうで 今日は本当に懐かしい人たちに再会できました。 ただ、さすがにそろそろ保育園の準備をせねばというところで 今はふんわりと準備を始めました。 うちの子は秋生まれですが、できればわたしは夏までには復職したい。 秋に預けるのは 認可はもちろん、認可外でも厳しそうで 秋を逃すと2020年の4月まで育休延長になります。 これは会社の制度としては問題なく使えるし だいたいうちの会社の秋生まれママは1年半休んで復帰するパターンがほとんどです。 もちろん個人的にはなるべく長く息子と一緒にいたい気持ちがありますが 息子にとっては そろそろもっと広い世界を知ってもいいのかな。 うまく説明できないけど わたしだけではさせてあげられない経験や ほかの子たちとの交流や、保育のプロである先生たちに磨かれてもいい時期に入ったんじゃないかと思っています。 2月にフランスに行ったのですが そこで少し意識が変わったというのもあります。 それまではわたしも なるべく長く母親と一緒にいる方が子にとっていいだろうと思っていて 育休も延長して4月復帰しようかと思っていました。 しかしフランスに行った時の出来事がきっかけで 少し考えを改めました。 フランスでは週末に何度かパーティを開いてもらったのですが おチビはこの時生後3ヶ月〜4ヶ月。 わたしはまだまだずっと見ていないと不安で パーティの際も隣に座りたかったけど 周囲から 「あなたは母親なんだから赤ちゃんから離れて座りなさい」 (いや、むしろ母親だからこそ近くに座りたいんだけどな…) その後も様子を見に行こうと近づくたびに 「おばあちゃんたちがみんな見ててくれるから大丈夫よ、ほら向こうに戻って」 と、なんだか無理やりにも離される感じで。 個人的にはどうしてそんなに引き離そうとするの? という違和感だけが残っていたのですが 最近『フランス人ママ記者、東京で子育てする』という本を読んでいて その理由がわかりました。 この本から一部抜粋しますね。 「フランスでは子どもは早い時期に親から離すべきという考え方が主流なの。『生まれてから最初の数年間を一緒に過ごしたいので、保育園には預けません』なんて母親がいたら、子離れができていない、その子の自立心が育つのを邪魔している、ときっと非難されてしまうわね。」 (『フランス人ママ記者、東京で子育てする』著者 西村・プペ・カリン) つまり、赤ちゃんのうちから色々な人と交流したり育てられたりした方が その子の社会性や自立心を育むいい刺激になるという考え方です。 この本、フランスの育児と日本の育児との違いがわかるやすく書いてあり、おススメです。 仏語版があったらギヨムとギヨムと両親にも読ませたい。 〜だからフランスがいい、日本がいい、 と安易に結論づけていないのもいい。 とても論理的な書き方の内容で、納得できることが多いです。 さて、それで 日本式(母親と過ごす時間が長い)がいいとかフランス式がいいかなんて分からないし それぞれの国の大人を見ても結論って出ないとおもうのですけど ただ言えることは、このパーティの最中 おチビはわたしが近くに見えなくても全然泣かなくて、周りの大人にたくさん可愛がってもらい、たくさん笑っていたということ。 渡仏後、明らかに表情の豊かさや情緒の安定、手先の器用さなどの成長が見られたこと。 たしかに中途半端にママがいたらそちらが気になるだろうし泣くかもしれないけど そもそも月齢もまだ低すぎたし ママがいなくてもほかの大人が見てくれていたら安心したのでしょう。 赤ちゃんのうちに、その子の可能性を最も伸ばしてあげられるのは親だと思うけど その芽を摘んでしまう可能性が高いのもまた親だと思う。 「この子はこうだから」と決めつけずにいろいろな経験を偏りなくさせてあげるには わたしはやはり親以外の沢山の人の手で育ててもらうのがいい気がする。 ママにべったりの赤ちゃんでいてほしいというのは実は母の密かな願望ですけど 子のためには、ちゃんと自立心を育む環境を整えて これから先、強い子になってほしいと思います。 おチビは街や電車で よくほかの見知らぬ人たちと目を合わせてニッコリと笑いかけていて その度にびっくりされます。 あまりにもその微笑み方が自然で上手だと、わたしですらも思う。 「こんなに笑ってくれるなんて、ママの愛情たっぷりね〜」 なんて言われたこともあるけど これは多分わたしの功績ではないと思う。 石垣島行ったりフランス行ったりして 本当にたくさんの人たちに笑いかけられ、表情豊かにあやしてもらい また強すぎるくらいの刺激を受け続けた結果 ものすごくよく笑う、情緒の落ち着いた経過を辿れているだけだと思います。 ちょっと長々と回りくどくなってしまいました。 また書きますね。 #
by sharl69
| 2019-04-19 20:28
| 妊娠・出産・育児
帰国した途端に更新が止まりましたね!
すみません、1ヶ月以上サボってしまった! 元気です。すっかり暖かくなってきました。 ソメイヨシノが見頃ですね! 本当にこの時期はどこもかしこもきれいで。 この時期に日本に居られる幸せがありますね。 普段は真面目でお堅い日本人が この時期ばかりはみんないつのまにか満開の桜の木の下に引き寄せられ お酒を飲んだりうたた寝したり、羽目を外したり 頭に桜の花びらをつけて歩いたりしてるのが本当に可愛らしい。 って自分もそのうちの一人なんだけどね! おチビはタケノコのように大きくなっていきます。 今の体重は7.5キロに届きそうなくらい。 2.7キロで生まれた子が、たったの半年でどんどん大きくなりますね。 身体だけでなくもちろん中身も。 今は物を上手に掴んだり、人の顔を認識したり 喃語をおしゃべりしたり 寝返りしたり 音楽が流れると歌おうとしたり? ともかくかわいいです。 電車やエレベーターに乗ると近くの乗客や 道行く人の顔をじっと見ています。 赤ちゃん好きの人はどの街にも居て 特におばちゃんたちにたくさん話しかけてもらったり笑いかけてもらったりしてますが そのときにおチビは必ずニコッと笑うので、余計に可愛いがられています。 笑わない人には笑い返していないので 個人的には、笑いかけてくれる人の顔の真似をしているんだと思います。 でもほんとによく笑うので 近所の人たちには、いつもご機嫌だねとびっくりされます。 フランスから帰国した後、夜もすんなりと寝付くようになりました。 生後1ヶ月から渡仏する4ヶ月までのあの寝ぐずりは一体何だったんだろう… 子育てって、こうやって理由や原因が分からないままに、どんどん時が問題を解決していくのでしょうね。 また時間を見つけて書きますね。
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by sharl69
| 2019-04-06 23:19
| その他
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